5月12日、いいお天気に恵まれた、2年生として初めての校外学習でした。遅くなりましたが、その日の様子を紹介します。
(1)集合のようす
集合時間前にはほとんどの生徒が集まっていました。出発式を行い、クラスごとにバスへ乗り込み、約2時間かけて到着しました。バスの中では各クラスごとに考えたレクリエーションをして大変盛り上がりました。
(2)人と防災未来センター
入館後、震災体験フロアにてシアターを2つ見ました。内容は阪神淡路大震災への様子と復興への道のりでした。見終わったあとには思わず涙ぐむ人もいました。その後、震災の記憶フロアや防災・減災体験などを見て学びました。
震災の時刻で止まった時計や大きく曲がったゴルフクラブなどが展示されてあり、地震の大きさを思い知らされました。
約1時間の自由行動のあと、研究員の方からのセミナーを聞きました。
防災や減災のためにできることはなにかをいま一度考えるきっかけになりました。
(3)バス移動
再び、約1時間のバスではレクリエーションをしました。
(4)国立民族学博物館
到着後、くつろぎスペースで昼食を取りました。その後、学級の班に分かれて、事前に決めたエリアのワークシートに取り組みました。世界中の展示物に圧倒されました。あっという間に時間になり、各クラス集合写真を撮り、バスに乗り込みました。帰りのバスでは、寝ている人もいましたね。そして16時ごろ、学校に到着し解散式を行いました。
みなさん、1日おつかれさまでした。