今日の給食のメニューは、ご飯・牛乳・さばのしょうが煮・茎わかめの炒めもの・ふのみそ汁・野菜ふりかけでした。わかめというと、ひらひらした葉のような部分を思い浮かべますが、根元の部分を「めかぶ」、葉を支える芯の部分を「茎わかめ」といいます。実は、最近まで茎わかめはほとんど食べられることはありませんでした。しかし、漁師の間では茎の部分も好んで食べられていたようです。今日は、ベーコンやにんじん、もやしと一緒に中華スープやごま油で中華風に炒めています。茎わかめのコリコリとした食感がたまらなく美味しかったです。ごちそうさまでした！
