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R5今日の給食です。(7月)
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今日「古都なら」の日のメニューは、ご飯・ちくわの大和茶揚げ・切り干し大根の煮つけ・じゃがいものみそ汁・あみえびのつくだ煮でした。奈良市で作られたお米をよりおいしく味わうために、地場産物や郷土料理を取り入れた献立が登場します。ご飯は私たちの食生活に欠かせない日本人の主食です。米という漢字は、「八十八」という字を組み合わせてできています。お米を作るには、八十八の作業が必要だという意味で、昔の人々にとって米作りは手間のかかる大変な作業でした。また、今日の給食には奈良県の地場産物である「大和茶」を使った「ちくわの大和茶揚げ」が登場します。大和茶は香りがよく、すっきりとした味わいが特徴です。農作物を育ててくださっている方への感謝の気持ちを忘れず、味わいたいものですね。ごちそうさまでした!